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金昌仁実践哲学教育院

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人の道

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心と物の基本

和(平等)は心(無)から生まれる ・―・ 争い(優劣)は物欲(形)から生まれる。

此の人間社会で学識 知識を総て超えた
◎ 心と物を健全に育てる基本的な考え方の確立が最も重要である
人の心の痛み苦しみ悲しみ其の悩みを自分の事として根本的に
追究し乍ら自分自心のものにして行く過程が何よりも必要である。
人の世に避けられない 人の心の悲しみ苦しみ其の痛み悩みは
測り知れない毎日が 耐え忍んで夫夫の生活をする世の多くの
人人総ての情緒を自分自心にとって最も重要且つ何よりも大きな
心の糧であると思う。
其の信条こそ心の実践の学びの扉であり最も貴重な基本である。
此所から始まる。人の心 人の道を知る。

心と物を完全に正しく根本的に理解し分離出来る
能力を磨く事の大前提である

明日に未来に向かって私達各各 先ず実践のみが唯一の自分自心の
人格を立証するものである。